旧医療法人格の出資持分譲渡(Hクリニック)|医療機関のM&A、譲渡、売却をお考えの皆様へ

旧医療法人格の出資持分譲渡(Hクリニック)

事例紹介 2026年1月継承
旧医療法人格の出資持分譲渡(Hクリニック)
運営組織
医療法人
診療科目
眼科
住所
福岡県大野城市

この案件の特徴

身体的なご事情から、以前より診療を縮小されていた眼科クリニックの案件です。当初は事業譲渡を前提に進め、譲受希望者をご案内し、現地内見なども実施しましたが、条件面で双方の合意に至らず、事業譲渡の成立には至りませんでした。
眼科は専門性が高く、他科目と比較して事業譲渡のハードルが高い診療科であることから、方針を医療法人格のみの譲渡へ転換。長年にわたり理事長先生との信頼関係を築いてきたこともあり、「何とかお力になりたい」という思いで粘り強く支援を続け、最終的に医療法人格の譲渡を実現しました。
状況の変化に応じて最適なスキームへ柔軟に切り替え、最後まで伴走した支援事例です。

成約の決め手

当初は出資持分譲渡で話を進めており、一度は買い手も決定していました。しかし、買い手都合による一方的な契約解除があり、案件は一度白紙となりました。
それでも、長年お付き合いのあった理事長先生のお力になりたいという思いから、諦めることなく新たな譲受先を探索。条件に合致する買い手とのマッチングを実現し、改めて交渉を進めた結果、無事に医療法人格譲渡の契約締結へと至りました。
一度破談となった案件でも最後まで諦めず、最適な譲受先を見つけ出したことが、成約につながったポイントです。

担当者のコメント

ご相談をいただいてから約6年越しの成約となりました。
長年にわたり理事長先生ご夫妻と歩みをともにしてきた案件だっただけに、譲渡代金が無事に入金された際には、安堵するとともに大変感慨深い気持ちになりました。
途中、一度は買い手様の都合により契約が白紙となる出来事もありましたが、それでも最後まで私を信じてお待ちいただいた理事長先生、そして奥様には心より感謝しております。
これからは、長年のご尽力へのご褒美として、ご夫妻で充実したセカンドライフをお過ごしいただけることを心より願っております。
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